MQTT API は、Teampel システムの MQTT プロトコルに基づいて定義したサードパティ サービス アクセス用のプログラム インターフェイスです。

MQTT サービスを構成
- [セキュリティ] > [MQTT API] を選択します。
- [MQTT サービス設定] で、MQTT のサーバー アドレスとその他の情報を入力します。
- Broker URI: (必須) MQTT サーバー アドレス。 MQ ミドルウェア サーバーが別のマシンにインストールされている場合、IP を変更する必要があります。
- トピック: トピック (Topic) は、メッセージ キュー内のメッセージの最上位レベルのカテゴリです。これを使用して、[tp_message] トピックを作成し、Teampel システムのメッセージを識別できます。
- 接続アカウント:
- パスワード:
- [保存] をクリックして、設定を完了します。
注意: 変更を有効にするには、Teampel サービスを手動で再起動する必要があります。
権限アカウントを追加
- [セキュリティ] > [MQTT API] を選択します。
- [権限アカウント] セクションで、[追加] ボタンをクリックします。
- [権限アカウントを追加] ダイアログ ボックスで、対象メンバーを選択します。
- [保存] ボタンをクリックして、追加を完了します。
注意: Teampel メンバーのみを権限リストに追加できます。 この権限アカウントは、メッセージの消費者 (または生産者) です。
権限アカウントを削除
- [セキュリティ] > [MQTT API] を選択します。
- 権限リストで対象メンバーを選択し、右側の [削除] ボタンをクリックします。削除の確認ダイアログ ボックスが表示されます。
- [OK] ボタンをクリックして、削除を完了します。