同期ポリシーを追加

  1. [組織] > [AD 同期] を選択します。
  2. [ポリシーを追加] をクリックします。[AD 同期ポリシーを追加] ダイアログが表示されます。
    AD サーバー アドレス: Active Directory ドメイン コントローラー IP アドレス。
    管理者アカウント: AD サーバーにアクセスできるアカウント。
    管理者パスワード: AD サーバーにアクセスできるアカウントのパスワード。
    AD ドメイン名: AD サーバーのドメイン名、一般的な書式は teampel.com.cn です。
    同期範囲: 各記録は、ソース オブジェクト パス (DN)、フィルター パラメーター (Filter) と対象部署が含む同期ルールです。 AD サーバーのどの部署ノードまたはユーザーを Teampel のどの部署に同期するかを設定します。 各同期ポリシーには、少なくとも 1 つの同期範囲情報が含まれます。
    Teampel 初期パスワード: Teampel システムに同期するアカウントは、初期パスワードを設定する必要があります。クライアントのログイン方法が [Teampel パスワードでログイン] に設定されているときに、Teampel クライアントへのログインに使用されます。
    その他の設定:  AD ユーザー属性と Teampel ユーザー属性が一致するように設定できます。例えば、AD ユーザーの [displayName] 属性値を、Teampel ユーザーの [名前] 属性に同期します。 システムが設定時間に自動的に AD を同期するように、[自動同期] を設定できます。
  3. フィールドに入力し、[保存] をクリックして保存します。追加された同期ポリシーは [AD 同期] ページに表示されます。
注意:

プレビューと手動同期

同期ポリシーを変更

同期ポリシーの右側にある [変更] ボタンをクリックして、[AD 同期ポリシーを変更] ウィンドウを開き、編集して保存します。  次回、変更された構成に従って同期します。

同期ポリシーを削除

同期ポリシーの右側にある [削除] ボタンをクリックして、使用されなくなった同期ポリシーを削除します。

注意:
  1. 削除機能を慎重に使用してください。削除する前に、この同期ポリシーが今後使用しないことを確認してください。一度削除すると、元の戻せません。
  2. 同期ポリシーを削除しても、Teampel システムに既に同期されれいるユーザー (User) または組織部署 (OU) には影響しません。

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